TOP > > 構造について

構造について

今日はラフタークレーンのメイン部分、ブームの構造をみてみましょう。
ブームというのは、荷物を持ち上げるあのアームの事です。
長い箱状になっていますが、その形は、四角形や五角形、さらには
六角形、八角形までいろいろあります。
いずれも柱状になっていて、ベース部分から細いものまでが数段階に
分けて収められたロッド形状、つまり、ラジオのアンテナのような
伸縮式で、2段、3段となり先端部分になるほど細くなっているのです。
ラフタークレーンのブームの中には最大40メートルを超えるものも
ありますが、これを6メートルから10メートル位までの長さに収める
事が出来、公道の走行が可能となります。
このような基本となるブームの中にサイズの順番ごとに納められている
伸縮式の構造になっているブームを「テレスコピックブーム」と言います。

先端にはジブと呼ばれるブームを延長するものが取り付けられる事もあり、
これによって角度を変えて作業する事が出来ます。
さらに、必要に応じて、上部ジブの先端に補助を備える事も出来る構造と
なっています。このジブは折り曲げてブームの側面などに格納できるもの
が主流です。
このように、ラフタークレーンの場合、ブームの組み立てが不要で、
現場到着後ブームとアウトリガーを伸ばせば作業が即可能な状態になり、
又、作業終了後ブームとアウトリガーを収納すればそのまま現場から
帰る事の出来る構造となっています。

車・バイク関連なんでも - livedoor Blog 共通テーマ